愛車のメンテナンス 長く快適に乗り続ける為に

   

エンジンルーム

最近では、メンテナンスフリーなんて車も増えています。車に興味のない方などは、ボンネットを開けてエンジンルームの中を見たことがない・・・なんて方も多いと思います。車の製造技術は進歩しても、機械は必ずいつかは壊れるものです。

旅先で故障してしまった!なんてことがないように、日頃から車のメンテナンスを心がけてはいかがでしょうか。そうすれば、次第に自分の車に愛着が湧き、「愛車」と呼べるような存在になっていくかもしれませんよ!

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メンテナンスって一体何をすればいいの?

メンテナンス・・・と一言で言っても何をすればいいのかわかり難いですよね。まずは簡単に項目を挙げて説明してみます。

洗車

一番身近でイメージしやすいメンテナンス・・・洗車です。洗車と言っても、自分で手洗いしたり、洗車機にかけたり、ディーラーやガソリンスタンドなどにお願いしたり、手法は様々です。

洗車傷が気になるのなら、自分で注意しながら丁寧に洗えばいいですし、あまり気にしないのなら、洗車機や第3者にお願いするのも手間がなくていいです。

自分で洗えば、時間はかかりますが安く済み、気付かないうちに付いた傷なども、早期に発見できます。表面のクリア層だけの傷であれば、コンパウンドで磨けばすぐキレイになるでしょう。それに、自分の車に愛着が湧きやすくなるのも、自分で洗車することのメリットと言えます。

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日常点検

教習所で(形式的にとはいえ)車に乗る前には、車の周りを点検してから乗り込むように教わったはずです。それに加えて、オイルの量は適正か? ベルト類にたるみはないか? エンジンを始動して各所に異音などないか、など確認しましょう。

車内では不自然な振動はないか? エンジン回転数は安定しているか? 車外では変な異音はないか?など、毎日ではなくても定期的にチェックしてみましょう。

エンジンルーム内のファンベルトがかかっているプーリー(ベルトを回す丸いヤツ)がキュルキュルと異音を発している場合が多いです。マフラーからは水蒸気以外の煙(白煙や黒煙)が出ていないか? ヘッドライト、ウインカー、車幅灯などの灯火類は正常か?など、チェック項目は多岐にわたります。

走行中はブレーキの鳴きはないか? ハンドルが左右どちらかに取られないか?など、異常を早期に発見するように意識しましょう。

タイヤ交換

同じホイールに夏タイヤ、冬タイヤ、と履きかえる場合は設備がないと無理ですが、ホイールごとの交換であれば、自分でやってみるのもいいかと思います。特に難しいことはありませんが、車載されている標準ジャッキだとちょっと疲れます。

また、空気圧チェックも定期的に行いましょう。

関連記事:高速道路でタイヤバーストさせて学んだメンテナンスの重要性

油脂類・消耗品交換

エンジンオイルやミッションオイル、オートマならATF、ウインドウウォッシャー液、冷却水などの油脂類の交換や、ワイパーブレード、オイルフィルター、エアコンフィルター、エアクリーナー、バッテリー、点火プラグなどの消耗品や定期交換部品の交換も、自分でやる自信があれば行います。

お手軽なものから大掛かりなものまでありますので、交換周期を把握して、ディーラーなどにお願いするのもいいでしょう。

できない事は専門家に依頼

自分でやることは良いことですが、安全に関わることなので、作業に不安があったり、自信がない場合は、素直にディーラーや整備工場など、専門家にお願いしましょう。中には資格がなければ整備できない箇所もあります。

ディーラーなどでメンテナンスパックに加入するのもいいかもしれません。新車購入であれば、延長保証も受けられたりします。半年毎や1年毎に案内の通知が来ますが、面倒でも必ず診てもらうようにしましょう。

ディーラーでは、整備前に必ず気になるところなどないか、聞いてくるはずです。些細なことでも伝えて診てもらってください。追加費用がかかる場合は、説明があるかと思いますが、必ず詳しく聞くようにします。「本当にそれが必要なのか?」と説明を求めましょう。

まとめ

最近の車は精度も良く、滅多に壊れません。それでも樹脂部品は劣化しますし、エンジンやトランスミッションといった、動くものは少しずつでも擦れ合い磨耗します。点検やメンテナンスを怠れば、長く続くはずだった車の寿命を著しく縮めてしまうかもしれません。

壊れたら買い換えれば良い・・・確かにそうかもしれませんが、適切なメンテナンスをすれば、もっと長く乗り続けられるかもしれませんし、経済的です。地球環境から見ても環境負荷の低減に繋がるでしょう。

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車を単なる道具としてではなく、愛着ある自分のパートナーとして接してあげれば、今までとはまた違ったカーライフが始まるかもしれません。

 

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