鈍感な筆者が選ぶ、体感できるチューニング ベスト3とワースト3

   

車のエンジンルーム

車好きにとって、自分好みの車にするためには、ドレスアップやチューニングは欠かせません。とはいえ、車のチューニングはお金がかかります。

何から何まで湯水のようにお金を使えるなら別ですが、限りある予算で少しでも高い効果を体感したいですよね。

今回は鈍感な私が効果を体感できたチューニングと、残念ながら体感できなかったチューニングをそれぞれランキング形式でご紹介します。

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体感できるチューニング ベスト3

体感といっても、視覚・聴覚・触覚など様々ですが、今回はより「体で効果を感じ取れるかどうか?」・・・の評価になります。

見た目や音は好みに左右されやすいので考慮していません。

第3位 車高調整式サスペンション

乗り心地にダイレクトに効いてくる足周りのチューンナップといえば、サスペンションですよね。

というわけで、良くも悪くもこれが第3位です。 車高を下げるだけなら、ダウンサス(スプリング)だけでも効果は体感できます。

ほとんどの場合、純正車高よりも乗り心地は悪化します。車高を下げることにより、純正車高で使えたサスペンション(ショックアブソーバー)のストロークが短くなるため、どうしてもバネを硬くして、少ないストロークでショックを減衰させなければいけなくなります。

「体感できる」ことと「性能アップ」はまた別の話で、人それぞれ好みは違ってくるでしょう。

第2位 アライメント調整

アライメント調整もかなり体感できます。とはいえ、チューンナップというよりは、足周りを交換するのとセットでやることも多いと思います。

タイヤからの情報に加え、ハンドルからもその違いを直に体感できるので第2位。

ただし、ご自身の車がどういった調整が可能なのか?を把握していないと、無駄に終わる可能性もあります。

参考:アライメント調整は本当に必要? 売り文句に踊らされないために

また、確かに体感はできるのですが、悲しいかな、すぐに慣れてしまいます。

第1位 タイヤ新調&ホイール交換

これも足周りですね。車が地面と接している部分はここしかありませんから、古いタイヤから新調した場合は、当然ながら驚くほど体感できます。

しかも2位、3位と比べて、元の状態から悪化することはまず無いと言っても過言ではありません。

徐々に徐々にすり減ったタイヤから、一気に新品になるので、効果は劇的です。これだけでしばらくは気持ちよくドライブすることができます。

また、ホイール交換ですが、こちらは2パターンあるかと思います。

軽量ホイールに交換

同じ径のホイールでも製法や形状で重さはマチマチです。今よりも軽いホイールに変えることによってハンドリングや運動性能に効果がある・・・とされています。

・・・が、私はホイールの軽量化はあまり体感できませんでした。

たしかに持ち運びは楽になります。でも、車に取り付けてしまえば「ほんの少しハンドルが軽くなったかな?」という程度にしか感じられません。

プラセボの域を脱していない感じ。・・・鈍感なんでしょうかね?

インチアップ

ホイールを変えるといっても、軽量ホイールに変えるのとは違い、こちらは確実に体感できます。主に乗り心地が悪化する方向に・・・。

路面に接している唯一のパーツであるタイヤですが、路面の凸凹やノイズなどを低減させる効果も担っています。

このタイヤのエアボリュームが少なくなるので、ゴツゴツした乗り心地になってしまいます。ドレスアップと割り切ってやる分には構いませんけどね。

体感できるチューニング ワースト3

見出しがややこしいですが、要は「体感できないチューニング」です。あくまでも私個人の感覚ですので、参考程度にお願いします。

再三申し上げますが、超が付くほどの鈍感な私です(笑)

第3位 エアロパーツ取り付け

法定速度がある一般道や高速道路を走る分には、全く体感できないパーツと言ってもいいでしょう。サーキットを限界走行するのなら体感できるのかもしれませんが。

全く体感できないと言いましたが、私のRX-8には3D形状のGTウイングが取り付けてあります。

高い速度で緩やかなコーナーを走行中に、路面の継ぎ目などのギャップを乗り越える際、リアタイヤがクセのある挙動をするのですが、GTウイングを取り付けてからは、そういう挙動がなくなりました。

たしかに効果はありそうですが、限定的な感じです。

ただし、ドレスアップとしては自分好みに仕上げていくという意味で、エアロパーツは最も効果があるのではないかと思います。

第2位 マフラー交換

社外のマフラーのカタログには、○○馬力Up! などと記載されていたりしますが、マフラーを交換したことによって、馬力がUpしたという実感は全くありません。

車がNA(自然吸気)のエイトなので、体感できるほどのパワーアップはないのかもしれませんが。

エアロが視覚に訴えかけるパーツなのに対し、マフラーは聴覚に訴えかけます。これも自分好みの音にしたい!という目的のほうが大きいのではないでしょうか。

第1位 アーシング(アースボンディング)

オカルトチューンの代表格「アーシング」 そもそもアーシングとは?

アーシングとは、自動車の電装系統におけるマイナス極への配線の抵抗を減少させることで、各部に必要十分な電力を供給し、ヘッドライトの照度や燃費性能等に改善効果があるとされる手法である。

Wikipedia:アーシングより引用

私の場合、Mazdaspeedがリリースしているアーシングキットを取り付けました。

当時はマツダスピードということで、準メーカー純正だろうから、最悪でも悪くなることはないだろう・・・という安易な考えで取り付けに至りました。

もともと科学的?根拠もなく、賛否が議論され続けているアーシングですが、私は効果を全く体感できませんでした。

効果があるとしたら、せいぜいエンジンルームのドレスアップとしてでしょうか。要は視覚を自己満足させるだけ(笑)

特に不具合などなく10年以上乗っているので、毒にも薬にもならない・・・っていうのが個人的な感想です。

あとがき

チューンナップも車の楽しみのひとつです。それが合法でああれば、誰がどんなチューンをしようが他人がとやかく言うことではありませんし、個人個人、効果の感じ方は異なります。

体感できるか否か・・・に限って言えば、直接身体に響いてくる「足周り」はよく体感でき、パワーアップ系のチューニングやオカルトチューンなどは、あまり体感できないと言えそうです。 一般道ではそこまで振り絞ることはありませんし。

ただ、足周りも変えた直後は感動するくらい体感できますが、1週間もすれば慣れてしまいます。楽しみ方の一つではありますが、やはりお金がかかる趣味ですね・・・。

それでは、良きカーライフを。

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