車種選びは大切だけど・・・グレード選択で後悔しないために

   

並ぶ3台のミニカー

車購入の際、車種を決めて、グレードを決めます。どちらも頭を悩ませますが、グレード選択を間違えると、「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうかもしれません。

今回は、車選びで車種選択と同じくらい重要な、グレード選択について書いていきたいと思います。

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グレード選択、しっかり悩んでいますか?

散々悩んで車種を決めたのはいいけど、グレード選択はセールスマンの言いなり・・・なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

同じ車種でもグレードによって装備はピンキリと言っても過言ではありません。

当然付いているだろうと思っていた装備が、下位グレードだとオプション扱い・・・なんてことも珍しくありません。

まずはしっかりとカタログに記載されている「諸元表」を見てみましょう。

全長・全幅・全高

これらは同じ車種であれば大抵は同じだと思います。全長は車体前端から後端までの長さ。全幅はドアミラーを除いた車体の幅。全高は地面からルーフまでの高さです。

ここで注意すべきは「全幅」です。最近はデザインの自由度を優先させて、3ナンバークラスの幅の車も増えてきました。

車両感覚がイマイチな方や、狭い道は苦手な方は、全幅に注意しましょう。

また、全高は、自分で洗車する際に、台に乗らないと屋根まで手が届かないこともありますし、立体駐車場に入れない場合も出てきます。

ホイールベース

前輪の中心から後輪の中心までの長さです。

基本的には、長ければ直進時の安定性が増し、短ければ小回りが利きます。

乗車定員

読んで字のごとく、乗車できる人数です。近い将来、ご家族が増える予定があったりしたら、それも見越して選ぶ必要があります。

車両重量

車体の重さです。新規登録時や車検のときに、重量税に関わってくる他、車の運動性能に直に影響します。

加速や燃費に大いに影響しますので、基本的には軽ければ軽いほど良いとされています。

タイヤサイズ・ホイールタイプ

185/60R16 などと表示されます。

数字は前から、タイヤ幅/扁平率、R=ラジアル、ホイールサイズ(インチ)です。

あとでインチアップする際や、タイヤを交換する際に必要になってくる数値ですので、覚えておいて損はありません。

ホイールタイプは、アルミや鉄などの材質と塗装などを表示しています。

最小回転半径

ハンドルを目一杯きって円形にグルグル回ったときの、円の半径です。

この値が小さいほど、小回りが利くと考えて大丈夫です。

サスペンション・ブレーキ

前後それぞれのサスペンション形式、ブレーキ形式を表しています。

スポーツカーなどの、走りに重きを置いている車種は、ダブルウィッシュボーンやマルチリンク式のサスペンションを採用しています。

普及帯の車種は、ストラット式やトーションビーム式が多いでしょうか。構造の複雑さ=高価と言えます。

ブレーキは、ベンチレーテッドディスクやドラム式があります。普及帯の車種は、前がディスク、後ろがドラムが多いでしょうか。

エンジン

エンジンは種類、排気量、最高出力、最大トルクといった項目があります。

グレードによって差別化されていることが多く、あとで後悔することが多いのも、このエンジンスペックによるところが大きいです。

基本的に上位グレードのほうがスペックの高いエンジンを載せていますが、一般公道で最高出力や最大トルクを発揮させるのは「まれ」です。

自分に合った=自分に扱えるエンジンを選ぶことも大事です。

使用燃料・タンク容量

最近はクリーンディーゼルの登場で、ディーゼルエンジンも身近になってきました。

そこで注意しなければならないのが、使える燃料の種類です。

ディーゼルエンジンなら軽油、ハイオク指定されている車はハイオクガソリンを入れましょう。

タンク容量は航続距離に影響しますが、多く入れば良いというわけではなく、燃費との兼ね合いとなります。

多く入っても、その分重くなるので燃費は悪化します。容量が少なければ軽いですが、燃費が良くても頻繁に給油を強いられるかもしれません。

JC08モード燃費

この数値を重視する方も多いかと思いますが、あくまで目安として考えておいたほうがいいでしょう。

参考:車を購入するとき、カタログ燃費はそこまで重要なのか?

安全装備・オプション

様々な安全装備ですが、標準仕様としているもの、オプション扱いのもの、それぞれ確認しましょう。

中にはセーフティパックと称して、セットでオプションとしていることもあります。

内装・オーディオ・空調

内装もグレードによってピンキリです。ファブリックシートから本革シートまで。シートの調整機構も、手動・電動、様々です。

ナビやオーディオもオプションの場合が多いですし、空調もグレードによりフルオートエアコンの有無など、選択肢がたくさんあります。

まとめ

車選びを難しくしている一つとして、同一車種でも様々なグレードが存在していることが挙げられます。

もちろん、様々なユーザーのニーズに応えるためには致し方ないことなのはわかります。

予算との兼ね合いもあり、悩ましいところですが、このグレード選びをおろそかにして後悔しないように、カタログの隅々まで熟読し、わからないことがあったら、ディーラーに納得いくまで聞いてください。

良い車と巡り合えるといいですね!

それでは、良きカーライフを。

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