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どんな製品でも「全部入り」ほど役に立たないものはない!

車に限らず、どんな製品にも、「用途」というものがあります。様々な機能を、必要とする部分に、必要なだけ持たせることで、役に立つ製品となるのです。 私の仕事は、工業系の機械設計です。顧客の要求にマッチした機能を、出来るだけ安く(限...
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車を購入するとき、カタログ燃費はそこまで重要なのか?

先日、三菱自動車の燃費不正問題で、新たに8車種を販売一時停止とし、対象車種保有者に、賠償金を支払うというニュースがありました。 三菱自動車にとっては、またしても大きなイメージダウンになったわけですが、そこまでしてカタログ燃費を...
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車は移動手段としてコストパフォーマンス悪すぎ!何故購入するのか?

車を移動手段として購入する人も多いでしょう。公共の交通機関が発達していない地域の人にとって、生活するうえで欠かせない存在でもあります。 しかし、決して安くはない買い物。ただの移動手段だけでは、非常にもったいないのです。
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ドライバーは見た!黄色や赤信号で突っ込んでくる運転者の素顔

私は運転中、いつも他のドライバーの顔を見ます。対向車や脇道から合流してくる車など、ドライバーの顔を見ることによって、周りを気にしている人かどうかがわかります。 譲り合いの場面など、目を合わせることによって、スムーズに合流や譲り...
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小さな傷は直すべき?傷だらけの車に乗るドライバーのその後

どんなに注意して乗っていても、ちょっとした不注意で車を傷つけてしまうこともあります。それに自分だけでは防ぎようのない場合もあるでしょう。 車についてしまった小さな傷、あなたならどうしますか?
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アクセル・ブレーキ踏み間違い事故は何故起こるのか?原因と対策

ニュースなどでよく報じられる、「アクセルとブレーキの踏み間違い」による事故。毎日車を運転している方にとっては、にわかには信じられない事故でしょう。車が必須と言われている我が県でも、先日は1日に2件もの踏み間違い事故が発生しました。 ...
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公道では不要なドライビングテクニック5選

車は安全で便利に使われるもの・・・という側面とは別に、速さを競うという楽しみもあります。サーキットやジムカーナといった、閉ざされたコースの中で、速さを競うために使われるドライビングテクニック。 一般公道では全く不要で無意味な技...
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メーカーのキャッチコピーから読み取る車の行先

キャッチコピー、それはメーカーの目指す想いを短い文章に込めたもの。商品それぞれにもキャッチコピーはありますが、今回は自動車メーカーのキャッチコピーを集めてみました。 そこから車の未来・行先を、一消費者として読み取ってみたいと思...
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後悔先に立たず。新車購入時に気をつけたいポイントとは?

自動車は家や不動産と比べれば、それほど高い買い物ではないかもしれませんが、決して安い買い物というわけでもありません。新車を購入となれば尚更。そう何回も体験できることではないでしょう。 となれば、できるだけ後悔したくないもの。こ...
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車酔いの原因3つとその対策

これから夏休み、そして行楽シーズンへと、車で遠方へお出かけする機会も増えてきます。そこで問題となってくるのが、車酔い。個人の体質によるところも大きいかと思いますが、車酔いしやすい人も多いかと思います。 ここでは、車酔いの原因と...
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運転好きの筆者が、完全自動運転のメリットを片っ端からブッた斬る

私は自動車の運転が大好きです。運転免許を取得してから20年余り、未だにセルを回すたびにワクワクします。自動運転、それも完全自動運転に向けて急速に動き出している昨今、寂しい気持ちでいっぱいですが、そう簡単には実現できないだろう・・・と...
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相次ぐ不正問題。今後、自動車メーカーが生き残るために必要なこと

近年、フォルクスワーゲンの排ガス不正問題や、最近では三菱自動車の燃費不正問題など、自動車メーカーの大きな不祥事が明るみに出ています。こういった不正が発覚すると、巨額な制裁金が課せられたり、今まで築き上げてきた信頼が一気に崩れ去ったり...
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自動運転のニーズがあるか否かよりも、忘れてはいけないこと

完全な自動運転の実現に向けて、技術的にも急速に進歩してきている昨今、ある一定のニーズがあることも事実ですが、私が危惧しているのは、もっと根本的なトコロにあります。今回は少し心情的な部分もありますが、自動運転の実用化に向けて進んでいく...
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勝つのはどっちだ!?高速道路最速王決定戦!

気持ちよく高速道路をドライブ中、遥か後方から猛然と迫る白い影。車体には企業のロゴが貼られている。スポンサーだろうか?あっという間に抜き去られ、視界から消えていった。しばらくすると、また同じような車が、さっきと同じようなスピードで駆け...
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自動運転は現在の車社会と共存できるのか?

私がまだ小学生の頃、アメリカのTVドラマ「ナイトライダー」が放映されていました。自動運転をはじめ、レーザービームまで搭載された夢の(架空の)車を、毎週ワクワクしながら観ていました。 そして現在、その夢の車が現実のものとなりそう...
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